睡眠障害と周期性四肢運動障害

近頃、眠りが浅くあまり熟睡している感覚がないので調べてみた。
最初は加齢やストレスのせいで自律神経系から来るものかと思っていたが、
以前より家族から指摘があった寝ている間にピクピク(寝ピク)を寝ている間に断続的にしてしまうのが原因のひとつではないかという自分なりの仮説までたどり着いた。

毎日深い眠りまでたどり着けず、疲労がなかなか抜けないという人達・家族の役に立てるよう備忘録程度に少し書き残しておこうと思う。

<周期性四肢運動障害>
寝ている最中に一定時間内体がピク付く(痙攣のような感じ)
私の場合は5分間に5~6回程度、3秒くらい痙攣してたようだ。
寝ているので自分では気づくことはできない。家族やパートナーの「寝ピクがすごい」「寝ているのによく動くね」などの話は、是非聴き流さないようにしてほしい。

この周期性四肢運動障害によって、寝ている間に深い眠りまでたどり着かず中途覚醒を起こし塾巣を邪魔しているのではないだろうか。
朝起きても疲労感が抜けず、仕事中なども眠気やだるさに襲われ、物忘れや簡単なミスも多くなる。この疲労感は長時間(8時間以上)寝ていてもそこまで変わらない。
土日は寝だめしたいと思うようになり、週末は家から出るのが億劫になる。
疲労で平日は家事の一切を週末に後回しにしたくなる。そして週末は寝だめしたいの負のループに陥る。

筆者自身、睡眠外来を受診しようと考えているが、心療内科・精神科と併設している病院が多く、電話で診察まで1ヶ月待ちと言われてまだ予約できていない。また、土曜日診察は再診のみ、初診は平日しかやっていないという病院も多い。診察しないと治療が進まないので気長に待つしかない。予定は4月中には診察してもらおうと考えている。
慢性的な倦怠感・疲労感に覚えがある人は是非診察してもらいたい。

上記の通り、診察までの時間が約2ヶ月と空いているので市販の薬やサプリメントを試してみることした。まずCMでもよく眠れるというキャッチコピーのエスエス製薬の「ドリエル」から試しに服用してみる。服用感は後日、当ブログにてレビューする。